中小企業ほどマッチングサービスを

IT投資はキツイ

中小企業が疲弊している

いずれにせよ、労働市場における中高年が得ている雇用の既得権が 若年層の雇用機会を阻んでいるともいえなくもない。 パソコン教室のテレビCMではないが、 今までは経験と根性で勝負だったのかもしれない。 だが50代以上(或いは40代)の人が例えば 何%パソコン習得に努力しているのだろうか。 アメリカン・スタンダード的に考えると、 もはやITスキルは年齢・業種に関係なく必須である。 例えば全社一斉電子会議をやろうと思っていても 最低限度の技能がないと全体の足を引っ張る。 その足を引っ張るのが「エライさん」だから性質(タチ)が悪い。 一向に進まないのだ。 「エライさん」の収入に対して何分の一の若い社員や派遣社員の方が よっぽどスキルを持っているケースが多々ある。 「もの」を売る現場、「もの」作る現場においても実績=収入ではない。  イコールになるには、様々な社会背景の整備が必要なのはもっともだが 深刻な若年層の失業を解決することが何より先決だ。 言いたくはないが、退職金もすでに貰った還暦を過ぎた人が 週3回半日出勤で机にじっと座るだけで給料を得ている。 少なくはなったが、そんな人がまだまだいる。 食うに困っているなら別だが、その人たちの経費が 新卒者の雇用を奪っているのも現実だ。 しかし、これから若年層は、卒業時の選択肢にサラリーマン・OLになる と言う項目をまず除外してから考えるべき・・・。 そんな時代が来ているのかもしれない。 今まで哲学的な要素を余りにも論議されなかった。 自分は本当に何をしたいのか 自分は本当は何の仕事をしたいのか 自分の人生をどう生きるのか そう言った根本をまず自分なりに整理して社会に望むべき時代なのだ。 その上で、勤め人にならずに起業する、職人の弟子になる 本物の技能を習得する、過疎地域に行って林業、農業に従事するなど 自分の生き方と照らし合わせていく働き方が求められる。 また、日本に自分の理想がなければ外国に出る方法もある。

ジェットライナー

ワークシェアリング

自民党の古狸どもを徹底的に追い詰めてきた 辻元清美代議士が今週先に辞職することになった。 ことの正否は別にして彼女が使った 「ワークシェアリング」という言葉が鮮烈だった。 数年前まで大政党(総理大臣を出した)だった 社民党(旧社会党)は急激な議員減で あふれた事務職員などの対処に頭を痛めていたに違いない。 私はこのことから関ヶ原の合戦で(名義上)西軍の総大将を務めた 毛利輝元の悲痛を思い出した。 毛利輝元の祖父、戦国大名毛利家の創始者毛利元就は 一代で小さな集落の盟主から中国地方のほぼ全域を手中に納めた。 今の山口県、広島県、岡山県、島根県、鳥取県、瀬戸内海の島々と 後の織田信長と匹敵する規模の大大名になった。 毛利元就は3人の息子達に遺言した。 1本ならすぐ折れてしまうが、3本合わせれば中々折れない 兄弟力を合わせるのだと。これが有名な『三本の矢』の逸話である。 だが、真相はどうか。 毛利元就は自分達の息子を眺めて 皆出来は悪くはないが天下を争う器はないと見た。 決して多くを望むなと言いたかったに違いない。 毛利家は織田家と交戦するが信長死去後、 後を引き継いだ豊臣秀吉と和睦。 秀吉没後、3代目の毛利輝元(元就の孫)は豊臣家5大老として 徳川家康と同列であるがその器量はアウトだった

これからの企業経営

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つらい企業

徳川家康は、死ぬ間際まで駿府城(静岡県)から西を見つめ いつかは毛利家が東上してくるだろうと心配した。 その恐怖から名古屋城、大坂城を増強し西に備えた。 毛利家は30万石ながら多くの余剰人員を食わす為、 学問に務め、山を削り、海を干拓し、産業振興を図った。 幕末の頃には実質100万石規模以上の実力と人材がそろっていたと言われる。 かくして、徳川家康の予言は300年を得て的中した。 長州藩(毛利家)は倒幕の最大の原動力となったのだ。